Marblesドキュメント
Unity > marbles
土日かけて作ってみた
— セオト 1 (@seoto_co2) 2018年10月28日
うごくメモ帳「Marbles」 pic.twitter.com/8tiTfWmoGT
概要
メモをマーブルという粒状の物体に書き込み。
マーブルを指で移動させてメモを整理するもの。
機能
・文字入力
・入力した文字が書かれた粒状のオブジェクト(マーブル)を画面中央に出す。
・マーブルを移動(オブジェクトをタッチしたまま移動)
・マーブルを大きくする(オブジェクトをタッチしたまま)
・マーブル削除 (マーブルを二回タップで削除)
・画面移動 (指一本でスワイプ)
・画面ズーム (指二本で開いたり、閉じたりする)
用語説明
・EnptyObject
スマホでのテスト
Edit > ProjectSetting > Editer で Deviceを設定
File > ProjectSetting > SwitchPlatform
Object
・Button
・InputFeild 入力のためのオブジェクト。アプリ時にはキーボードも出てくるよ
Scrits
>PincZoom
Cameraのコンポーネント
指で画面を拡大させることができるスクリプト
Unityのデスクトップ上では機能しないので、スマホの時のみ機能する
(実装方法 https://twitter.com/seoto_co2/status/1055541967428378624)
>GrappleObject
marbleのコンポーネント
オブジェクトをドラック&ドロップするスクリプト
*ここでつまずいたのが「NullReferenceException」 というエラーが出続けた
結局、メインカメラから「MainCamera」というタグが外れてしまっているのが原因でした http://blog.be-style.jpn.com/article/53848067.html
>BigUpMarbles
marbleのコンポーネント
0.7秒押し続けるとオブジェクトが大きくなっていき、大きさが450×450以上になると元の大きさに戻る。
>DoubleClickDelete
marbleのコンポーネント
0.5秒以内に2回クリックすると消える
>CameraSwipe
EnptyObjectのコンポーネント
スワイプで移動。30行目 mainCamera.transform.Translate(-deltaX / 10, -deltaY / 10, 0f);
>MarbleGain
EnptyObjectのコンポーネント。
Bottonに紐ずけて、OnClickでGain()関数を呼び出し。
ButtonのTextを参照して、変数に保存。また、Marbleをカメラの中心に配置
*OnClickで関数を呼び出したいときは、その関数をpublicにしとかないとアクセスできない
>TextController
ButtonのTextのコンポーネント
inputFieldの文字列を表示する。
>MarbleTextCon
MarbleのTextのコンポーネント
MarbleGainオブジェクトの保存された文字列(mainText)を参照し、テキストに書き込み
>InputManajour
InputFieldのコンポーネント
キーボードからの入力を表示する。
Prefab
>marbel
オブジェクト(カプセル)に文字列を表示する
https://qiita.com/rival/items/f45ad362297c9fc86bef
④の「大きさを整えてCubeの文字がくっついているように見えるポジションへとテキストを調整」が一番時間がかかった。両方のポジションを(0、0、0)にしてから、文字の大きさ、範囲を調整して、それに合わせてカプセルの大きさ合わせて、カメラを引いた。
実機に書き込み
まずこの記事の通りにやると、スマホにアプリが追加されています。
iOSではよくあるエラーで、SigningのTeamが「None」になっていので、登録されたIDに変更すると解決します。
https://uni.gas.mixh.jp/unity/unity-for-ios.html
次にiPhone側の設定でエラーが出たのでこちらの記事を参考にしました。
「設定」→「一般」→「デバイス管理」を選択し、→「APPを信頼」してください。
くだらないものかもしれないが、楽しかった。
飯も食わず、風呂も入らず、布団にも入らず。
コタツの中でパソコンと向かう最高の時間だった。作ってようかった。