Marblesドキュメント

Unity > marbles

 

概要

メモをマーブルという粒状の物体に書き込み。

マーブルを指で移動させてメモを整理するもの。

 

機能

・文字入力

・入力した文字が書かれた粒状のオブジェクト(マーブル)を画面中央に出す。

・マーブルを移動(オブジェクトをタッチしたまま移動)

・マーブルを大きくする(オブジェクトをタッチしたまま)

・マーブル削除 (マーブルを二回タップで削除)

・画面移動 (指一本でスワイプ)

・画面ズーム (指二本で開いたり、閉じたりする)

 

用語説明

コンポーネント

スクリプト

・EnptyObject

 

スマホでのテスト 

Edit > ProjectSetting > Editer   で Deviceを設定

  File > ProjectSetting > SwitchPlatform

 

Object

・Button

・InputFeild  入力のためのオブジェクト。アプリ時にはキーボードも出てくるよ

 

Scrits

>PincZoom

Cameraのコンポーネント

指で画面を拡大させることができるスクリプト

Unityのデスクトップ上では機能しないので、スマホの時のみ機能する

(実装方法 https://twitter.com/seoto_co2/status/1055541967428378624

 

>GrappleObject

marbleのコンポーネント

オブジェクトをドラック&ドロップするスクリプト

http://hajimete-program.com/blog/2016/08/23/unity5%E3%81%A7%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%92%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B0%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95/

*ここでつまずいたのが「NullReferenceException」 というエラーが出続けた

結局、メインカメラから「MainCamera」というタグが外れてしまっているのが原因でした   http://blog.be-style.jpn.com/article/53848067.html

 

>BigUpMarbles

marbleのコンポーネント

0.7秒押し続けるとオブジェクトが大きくなっていき、大きさが450×450以上になると元の大きさに戻る。

 

>DoubleClickDelete

marbleのコンポーネント

0.5秒以内に2回クリックすると消える

 

>CameraSwipe

EnptyObjectのコンポーネント

スワイプで移動。30行目 mainCamera.transform.Translate(-deltaX / 10, -deltaY / 10, 0f);

 

>MarbleGain

EnptyObjectのコンポーネント。 

Bottonに紐ずけて、OnClickでGain()関数を呼び出し。

ButtonのTextを参照して、変数に保存。また、Marbleをカメラの中心に配置

*OnClickで関数を呼び出したいときは、その関数をpublicにしとかないとアクセスできない

 

>TextController

ButtonのTextのコンポーネント

inputFieldの文字列を表示する。

 

>MarbleTextCon

MarbleのTextのコンポーネント

MarbleGainオブジェクトの保存された文字列(mainText)を参照し、テキストに書き込み

 

>InputManajour

InputFieldのコンポーネント

キーボードからの入力を表示する。

 

Prefab

>marbel

オブジェクト(カプセル)に文字列を表示する

https://qiita.com/rival/items/f45ad362297c9fc86bef

④の「大きさを整えてCubeの文字がくっついているように見えるポジションへとテキストを調整」が一番時間がかかった。両方のポジションを(0、0、0)にしてから、文字の大きさ、範囲を調整して、それに合わせてカプセルの大きさ合わせて、カメラを引いた。

 

 

実機に書き込み

 

まずこの記事の通りにやると、スマホにアプリが追加されています。

iOSではよくあるエラーで、SigningのTeamが「None」になっていので、登録されたIDに変更すると解決します。

https://uni.gas.mixh.jp/unity/unity-for-ios.html

 

次にiPhone側の設定でエラーが出たのでこちらの記事を参考にしました。

 

https://tech.pjin.jp/blog/2016/03/25/%E3%80%90xcode%E3%80%91%E8%AA%B0%E3%81%A7%E3%82%82%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8Biphone%E5%AE%9F%E6%A9%9F%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E6%89%8B%E9%A0%86%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81/

 

「設定」→「一般」→「デバイス管理」を選択し、→「APPを信頼」してください。

 

 

くだらないものかもしれないが、楽しかった。

飯も食わず、風呂も入らず、布団にも入らず。

タツの中でパソコンと向かう最高の時間だった。作ってようかった。

 

 

 

大学生がNintendoSwitchをUnityと連携させてみた

大学生がNintendoSwitchをUnityと連携させてみた

 VRゴーグルが欲しくても金がなかったので、スマホをゴーグルとして、NintendoSwitchのJoy−Conをコントローラーとして、擬似的に作ってやろうと思いました!そのやり方をまとめました。僕でもできたので誰でもできます!

 

 

 

開発環境

MacbookPro 

Unity 2018.2.9

 

JoyconをUnityと連携

Bluetooth通信でパソコンとJoy−Con接続しよう!

まず、Joy−ConをパソコンとBluetooth通信接続します。 これを参考に!

Nintendo SwitchのJoyConをBluetoothでPCに接続できるか | kako blog

注意するのはSwitch本体の電源を切っておくくらいです。

Switchの電源が入っていると本体の方にBluetooth通信が優先されてしますので

(記事はWindowsでしたが、Macでも大丈夫でした。)

 

それでも困ったらこちらでどうぞ

【雑記】Nintendo Switch の Joy-Con を Window 10 の PC に接続する方法 - コガネブログ

 

UntyでJoy-Conを設定する

【Unity】Nintendo Switch の Joy-Con を使用する方法 - コガネブログ

 

この記事の画像の通りにそのまま設定してください。

 

Unityでプロジェクト導入

遂にここまできました。これが終わればサンプルが動きます!

【Unity】Nintendo Switch の Joy-Con のジャイロ・加速度・傾きの値を取得したり、振動させたりすることができる「JoyconLib」紹介 - コガネブログ

 

この記事を参考に

1、必要なファイルをダウンロード 

2、フォルダから必要ねファイルをプロジェクトへ

*ここで注意!!  Macの人は

「Unity-Wiimote-master/Assets/Wiimote/Plugins/win64」フォルダ内の

「hidapi.dll」を Unity プロジェクトに追加します

               ↓

「Unity-Wiimote-master/Assets/Wiimote/Plugins/mac」フォルダ内の

「hidapi.dll」を Unity プロジェクトに追加します

(Pluginsフォルダのmacの中のhidapi.dllを追加してください!)

 

3、「Example.cs」スクリプトをコピペ

4、最後にシーンに空のゲームオブジェクトを作成して、

  「JoyconManager.cs」と「Example.cs」をアタッチします。

 

f:id:baba_s:20171111200124p:plain

 こうなればOKです。(背景は自分で変えました。文字が白で見えづらかったので)

パソコンやUnityの設定が間違っているとこうなります。

f:id:seoto51:20181023230634p:plain

 

以上です。見て頂いてありがとうございました。

 

次はこの中のどれか使ってみたいです。

【Unity】おすすめのオープンソースまとめ(150個) - コガネブログ

 

 

【超初心者】unityroomにゲームを載せてみた

Unityを勉強していたんですが、作ったものを実装できない。

AppleStore 金かかる。手続き面倒。アイフォンの人しかできない。アプリのインストールに時間がかかる。

 

ということで、ブラウザゲームにした!

 

そこで見つけたのがunityroomというゲーム投稿サイトです。

Unity(WebGL)専用のゲーム投稿サイト「unityroom」がオープン。ブラウザで遊べるゲームも公開中! – もぐらゲームス

 

ここにゲームをあげてみました!その際につまずいたまとめます。

 

まず、Unityでビルドします。下記のリンクの通りに進んでください。

【unity】WebGLビルド方法 - naichi's lab

 

その際、つまずいた点が「UnityでBuildする際にシーンの指定をすることです」

これをしっかりしてください。デフォルトで何もない画面が設定されているので、

これを追加しないとビルドが成功して、webで動かしても何も映りません。

 

Unityでビルドし終わったら、下記のリンクを参考にunityroom投稿します。

【unity】unityroomに投稿する方法 - naichi's lab

(スクリンーんショットやアイコンの設定は任意です。自分はしていません。)

 

そこで次につまずいたのが「WebGLの設定のバージョン設定」です。

 

ここで、Unityのバージョンを設定するのですが、ここが違うと後々、ファイルをアップロードする際にファイルの形式が変わってしまうので、注意してください。

(自分は2018.2.●でした。2018年10月5日 現在)

 

あとは公開設定の時に、非公開にしいるとほんと自分のアカウントでしか入れないので、限定公開にして知り合いに投稿しました。

 

 

Unityのクラウドサービスを使ってビルドする方法もあるみたいなので次はそっちもやってみたいです。

【unity】WebGLビルド方法② CloudBuildの利用 - naichi's lab

 

以上

 

↓自分が作ったサンプル

CatEscape | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう

タイマーくらい作ればよかった…